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競争的資金「A-STEP シーズ顕在化タイプ」に理工学部教授 鎌倉稔成の研究が採択されました

2011年08月30日

独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の実施している競争的資金制度である「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) シーズ顕在化タイプ」の採択結果が発表となり、理工学部教授 鎌倉 稔成(経営システム工学科)の研究が採択されました。

「A-STEP」は、大学等で生まれた研究成果の実用化を目指すための幅広い研究開発フェーズを対象とした技術移転支援制度です。「シーズ顕在化タイプ」は、大学等で生まれた研究シーズの実現可能性を、企業と提携して産学共同で検証するものです。全国から697件もの応募があり、119件が採択されました。

本学の採択課題は以下の通りです。

研究課題:「電波センサの時系列信号処理によるリアルタイム状況推定技術の開発」
研究者 :理工学部教授 鎌倉 稔成
共同提案先:沖電気工業株式会社

ご興味をお持ちの方は以下のリンク先をご覧ください。

リンク:研究成果最適展開支援プログラム A-STEP
リンク:採択課題一覧
リンク:統計データ解析・鎌倉研究室


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