〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■ 補足5.漸化式、散布図 ほか 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  n を系列の長さ、m を系列の本数とする. u がホワイトノイズで、n×m とする. ◎ 長さが n のランダムウォークを m 本生成するための漸化式の例    x = zeros(n, m);    x(1,:)=u(1,:);    for i=2:n      x(i,:) = x(i-1,:) + u(i,:) ;    end   ※ u(i,:) は、u の i 行目からなる横ベクトル.1×m.   ※ 標準正規分布の場合は最初に u=randn(n, m); ◎ ±1の乱数の作り方の例    u = 2*fix(2*rand(n, m))-1; ◎ 平均と標準偏差について   xが行列で、           サンプル1 サンプル2 ...       変数1       変数2        :         というように横方向にデータが並んでいるときは       xmean = mean(x');      xstd = std(x');   とする. xmean, xstd はベクトル.   ※ 転置しているのは、mean, std, var ともに行列の縦方向に取るため. ◎ 散布図の書き方   (1) x, y がそれぞれベクトルのとき plot( x, y, 'o' )   (2) X が N×2 行列のとき、plot(X(:,1),X(:,2),'o')