〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■ 補足2.乱数、級数 ほか 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○ 乱数   rand(n,m) は、各要素が [0,1] 区間の一様乱数であるような n×m   行列を生成する.   同様に、randn(n,m) は正規乱数を生成する. ○ ベクトルの要素の和   sum(y)     ベクトルのときは縦・横どちらでもよい.     yが行列のときは縦方向に和を取る. ○ 関係演算子   関係が成立するとき1,成立しないとき0を返す.   たとえば、        ==  (equal)        〜=  (not equal)       <   (less than)        >=  (greater than or equal)   ベクトル y に対し y <= 1 とすると、要素が1以下であるところで   1,それ以外では0という値を取るベクトルを返す. ◎ ある条件を満たす要素の数のカウント法(例)    sum(y <= 1) とすれば、1以下である要素の数がカウントされる.    sum(y == 0) とすれば、0の数がカウントされる.