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■ 補足１．相関係数とグラフ　ほか
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○ 相関係数について

　　 corrcoef は相関行列を与える

　　 x, y がベクトルならば corrcoef(x,y) は 2×2行列
　　 x と y の相関係数 r は
　　　　　　　 R = corrcoef(x,y);
　　　　　　　 r = R(1,2)

　　 X が 100×3 ならば結果は corrcoef(X) は 3×3行列

○ surf(x,y,z) の変数のサイズ

　　x: m×1, y: n×1 とすると z: n×m でなければならない．
　　すなわち、(x(j), y(i), z(i,j)) という対応関係にする．
　　　　　　　　　　　　　　　　[ z(i,j) = f(x(j), y(i)) ]

　　● 等高線は contour(x,y,z)

○ 他のプロット関連コマンド： ezplot, plot3

○ 複数の図を表示するときは figure を毎回実行する．

　　 figure
　　 plot(x,y1);
　　 figure
　　 plot(x,y2);

○ ベクトルの大きさを求める方法

　　x が行ベクトルならば　[dummy,n] = size(x)　あるいは n = length(x)

◎ M-ファイルを作成するときは、最初に変数の初期化 clear をいれるとよい．