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#　 RGL Package を用いたダイナミック３Ｄ密度表示 　#
#   2004 09 14 Tue                                 #
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# 以下に紹介する内容は、「amedas1.csv」データが必要です。
# このデータは、北海道内のアメダス観測点の分布データです。（気象庁ホームページより公開されていたものを利用）
# 分布の密度を表示する場合にはこちらの方法が便利です。

# グラフィック描写には、「rgl」パッケージの他に「MASS」パッケージを用いて、
# 密度の推定を行っております（カーネル密度推定）

library(rgl) # パッケージの呼び出し
library(MASS) # パッケージの呼び出し

data <- read.csv("data/amedas1.csv") # データの読み込み

kde <- kde2d(data[[1]],data[[2]],n=100) # カーネル密度推定

x <- seq(min(data[[1]]),max(data[[1]]),length=100) # X座標の指定
y <- seq(min(data[[2]]),max(data[[2]]),length=100) # Y座標の指定

# 色の指定の為の命令↓（単色表示の場合は必要ありません）
ylim <- range(kde$z)
colorlut <- topo.colors(20)
col <- colorlut[ log(kde$z*10000000)+1 ] # この部分は微調整が必要です。

# ダイナミック３Dの表示命令
rgl.surface(x,y,kde$z*20,color=col)